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HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)キャッチアップ接種(令和7年3月31日で終了)

問い合わせ番号:17169-6935-3310 更新日:2024年 8月 15日

HPVワクチンのキャッチアップ接種 は令和7年3月31日で終了します

 HPVワクチン接種の積極的勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した平成9(1997)年4月2日から平成20(2008)年4月1日までに生まれた女性で、HPVワクチの接種を3回終えていない方は、HPVワクチンを接種することができます(無料)。

※HPVワクチンの予診票をお持ちでない場合は、事前にこども保健福祉課母子保健係(TEL059-354-8187)までご連絡ください。

対象者(以下の条件を全て満たす方)

 ◇平成9(1997)年4月2日から平成20(2008)年4月1日までに生まれた女性

 ◇HPVワクチン接種当日に、四日市市に住民票がある方

 ◇過去にHPVワクチンの接種を3回終えていない方

接種料金

 キャッチアップ接種実施期間内であれば、無料で接種できます。

接種場所

 三重県内の協力医療機関

 ※四日市市・三重郡内の協力医療機関については「令和6年度HPVワクチン協力医療機関名簿(PDF/72KB)」をご確認ください。

キャッチアップ接種実施期間

 令和4(2022)年4月1日から 令和7(2025)年3月31日まで

 

接種回数

 合計3回

(過去に自費又は定期接種に関わらず、1回又は2回接種してから接種を中断されていた方は、残りの回数だけ接種してください。)

ワクチンの種類・接種間隔

 ワクチンの種類によって接種間隔が異なりますのでご注意ください。

 令和5年4月1日からHPVワクチンの定期予防接種で、9価HPVワクチン(シルガード9)が使用できるようになりました。

一般的なスケジュール」(厚生労働省ホームページより)

hpv

◇過去の接種から長期間経過している場合でも、接種済み分の再接種は必要ありません。

◇原則、同じ種類のワクチンで規定回数を実施することになっていますが、2価HPVワクチン(サーバリックス)や4価HPVワクチン(ガーダシル)で1回又は2回接種後、9価HPVワクチン(シルガード9)で残りの回数を接種する「交互接種」も実施して差し支えないとされています。

◇交互接種を行う場合の接種間隔は、9価HPVワクチンの接種方法に合わせてください。

◇交互接種の有無にかかわらず、接種にあたっては医師等からワクチンの有効性と接種による副反応のリスク等について説明を受け、ご理解いただいたうえで接種をしてください。

 

《参考》厚生労働省ホームページより 

 1997年度~2007年度生まれの女性へ(00:24)

  女子高校生の皆さまへ (00:27)

 高校生相当の娘さんの保護者の方へ (00:22)

 

『大切なお知らせ / HPVワクチンの接種を逃した方に接種の機会をご提供します』             

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積極的勧奨の差し控え期間に自費で接種を受けた方に対する償還払い

 積極的勧奨の差し控え期間に自費で接種(任意接種)された方に対して要した費用の一部を払い戻しできる場合がありますので、こども保健福祉課母子保健係(059-354-8187)までご連絡ください。

対象者

次のすべてに該当する方

・平成9(1997)年4月2日~平成17(2005)年4月1日までに生まれた女子

・令和4(2022)年4月1日時点で四日市市に住民登録がある方

・満16歳となる日の属する年度の末日までにHPVワクチンの定期接種を3回完了していない方

・満17歳となる日の属する年度の初日から、令和4年3月31日までに、国内の医療機関でサーバリックス(組換え沈降2価HPVワクチン)又はガーダシル(組換え沈降4価ワクチン)の任意接種を受けて実費を負担した方

・HPVワクチンのキャッチアップ接種を受けていない方

申請期限  

 令和7(2025)年3月31日まで

 厚生労働省ホームページはこちら 

このページに関するお問い合わせ先

こども未来部 こども保健福祉課
三重県四日市市諏訪町2番2号(総合会館3F)
電話番号:059-354-8083
FAX番号:059-354-8061

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